自律神経とは?

交感神経と副交感神経

自律神経は自分の意思でコントロールすることができない神経で、身体の心臓や呼吸、内臓の働きなど命に関わる重要な働きをコントロールし、体内のバランスを保つ役割のとても重要な神経です。

私たちの意思に関係なく24時間、365日休むことなく働いています。
寝ている時も絶えず自律神経が働いているおかげで、睡眠中にも呼吸を続けられたり、体温調整をしたりと身体のバランスを保ち続けているのです。

また自律神経も『交感神経』と『副交感神経』に分けられ、
交感神経はアクセル
副交感神経はブレーキと
よく車に例えられることが多いように思われます。

感神経が優位になると心拍数や血圧が上昇したりと、心身が興奮状態になりまさにアクセルを踏んだ状態になります。

副交感神経が優位になると逆に心拍数や血圧は低下し、心身はリラックス。ブレーキを踏んだ状態になるのです。

このように正反対の働きを持つ2つの神経がバランスを保つことで、身体の状態をコントロールしています。

残念ながら現代の人はこの自律神経の交感神経と副交感神経のバランスが崩れがち…
特に交感神経が優位となっている方を多く見受けるのが現状です。

よくある質問

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